経営お役立ちコラム
中小企業経営
事業を承継するには、経営ノウハウや経営理念などのソフトな資
産と、自社株式や事業用資産などのハードな資産の両方を引き継が
なければならない。

事業を引き継ぐ後継者は、引き継いだ事業を継続し発展させるこ
とが求められるので、株主、従業員、取引先、顧客など会社関係者
の期待にそって事業を経営する能力を備えていなければならない。
現在の経営者がもっている経営ノウハウを承継し、テクニカルス
キル、ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキルなどの経営能力
を習得しておく必要がある。
さらに、根本的なことではあるが、企業の存在理由である事業に
対する創業者の想い、信条といった経営理念や創業精神をしっかり
と承継しておくことが大切である。

自社株式や事業用資産の承継について述…

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10/03/23 10:28 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行
全国の企業数の99%、従業者数の70%を占める中小企業は、日本経
済の活力の源泉であり、地域経済が健全に発展するために欠くこと
のできない存在である。

この中小企業の多くが現在直面している構造的な問題に事業承継
がある。中小企業庁が実施したアンケートによると、中小企業経営
者の40%が事業を後継者に承継させるにあたって、何らかの障害が
あると考えている。事業承継が悩みの種となっているのである。

事業承継が問題となる背景には、中小企業経営者の年齢の高齢化
がある。全社長の平均年齢は、1982年の52歳から2004年の58歳へと
20年以上にわたって上昇を続けている。これは、高度成長期に20~
30歳で創業した中小企業経営者が引退時期にさしかかり、平均年齢
を引き上…

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10/03/23 10:25 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行

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