経営お役立ちコラム
マーケティング
 フェイスブック(FB)、ツイッター(TW)、インスタグラム(IG)、LINEなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が普及し、多くの企業がSNSで商品やサービスをPRするようになりました。今回のコラムでは、SNSを活用していかに自社の「ファン作り」と商品・サービスの「販売促進」を行い、売上増につなげるかを取り上げます。

(1)「ファン作り」の事例と方法

 革製品メーカーの土屋鞄製造所(東京都足立区)は、自社製品の魅力や品質へのこだわりをFBやIGを通じて巧みに発信し、ファン作りに成果を挙げていることで知られています。職人手作りのバッグなどを販売する同社のFBを約30万人がフォローしており(2019年5月現在)、その投稿写真の美しさには定評があります。またセールやキャン…

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19/05/31 21:00 | カテゴリー: | 投稿者:広報部 コラム 担当
国内食品産業は76.3兆円の巨大市場であるが、中小零細企業の割合は約98%と多く事業者数は90万を超える。日本の食を支える農業、食品製造業、卸売業、小売業のそれぞれのサプライチェーン別に課題や特徴を見ながら、事業的な魅力を見ていく。

◯共通する課題
人材不足と食の安全確保であり、特に人材不足は現在の事業の成長のみならず先にあげたように中小零細比率が高いこともあり事業承継が課題としてあがっている。食の安全確保については、2009年消費者庁の創設や消費者の関心の高まり、東京オリンピック・パラリンピックを契機としたHACCPの制度化(実質の義務化)は、2018年6月に改正食品衛生法が成立し2020年6月に施行され対応について課題となっている。厚生労働省、農水省を中心に無料セミナーが全国各地…

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18/08/31 21:00 | カテゴリー: | 投稿者:広報部 コラム 担当
とても残念なことですが、お客様というのは、私達、つまり販売側-小売、卸、
メーカー、サービス含め全ての事業体-のことを忘れてしまうものです。

自分に置き換えて考えてみましょう。
一ヶ月前に外食したお店の店名を覚えていらっしゃいますか?

一年前に購入した手帳のメーカー名を覚えていらっしゃいますか?
それはどのお店でお買いになりましたか?

大体の場合、よほどインパクトのある出来事があったり、感動するようなサービ
スがあったりしなければ、忘れているものですね。

しかし、私達、事業体である企業は、相手は自分のことを覚えていてくれている
と誤解しているのではないでしょうか。

先日、ある焼きたてパンを売るお店にうかがいました。店長さんは、販売促進
そのものに嫌悪…

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13/12/31 23:42 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行
1.何から手をつけるべきか

前回、事業計画書の一般的な構成として次の8つの項目を提示
しました。
(1)エクゼクティブサマリー
(2)創業の経緯
(3)経営陣
(4)業界/市場の展望
(5)製品/サービスの特徴と優位性
(6)財務計画と資金需要、使途
(7)タイムテーブル
(8)リスクファクター/問題点とその対策

実際に事業計画書を作成する際は、おおむね以下の流れに沿って
進めていきます。
(4)(5)→(6)→(8)→(7)→(1)(2)(3)

ここで重要なのは、各ステップは常にそれ以前のステップで検討
した内容との整合性を確認しながら進めていくということです。
場合によっては、計画全体の見直しを迫られる事態も頻発するかも
しれません。逆に、辻…

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12/11/25 09:46 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行
毎日努力されている経営者の皆様に、経営に役に立つ事例を
お届けします。これにより、気づきをされて、貴社の経営にいくらか
でも貢献できれば筆者の望外の喜びです。

リーマン・ブラザース不況が起き、昨今では自動車企業のクレーム
処理問題が生じて、製造業に大きな影響を与えています。A社は、
従業員30名の切削工具再研磨業で、1本の切削工具を1回でも多く
再研磨することで、1本の工具寿命を伸ばし、お客さまの経費節減
することを使命としています。現在、自動車部品を中心とする金属
加工業界からの受注急減に直面していました。B社は、従業員50名
の各種合成樹脂の部品切削加工業で、金属加工業ほどではありま
せんが、電気絶縁部品の受注もなかなか立ち上がらずに、売上確保
に苦労していまし…

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11/02/26 12:09 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行
営業力をアップさせる3つのポイントの第三回目は営業の行動力
をあげ、業績アップにつながる「成果でなく行動を管理する」です。
私の経験や最近感じている事について書いていきます。皆様の
会社の営業力アップに少しでもお役に立てれば幸いです。

1.営業にとって目標とは

営業にとって目標設定と行動計画設定は重要事項です。目標を
設定することで、達成するための行動計画が立てられます。計画を
立てることで、行動の検証が可能になりますし、その検証結果を次の
行動に反映することで、より大きな目標達成を期待できます。
しかし多くの企業が売上金額、営業利益率、粗利益率など数字目標
だけで営業を評価してしまい、どれだけ出来たのかという行動計画の
評価がありません。そのため同じ問題がいつ…

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11/02/07 03:32 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行
営業力をアップさせる3つのポイントの第二回目は心得、気配りに
関する「お客様目線で考える」です。私の経験や最近感じている事に
ついて書いていきます。皆様の会社の営業力アップに少しでもお役に
立てれば幸いです。

1.営業に求められる資質

仕事上でクライアントの社長様や経営幹部の方にお会いすると営
業に関する話がよく出てきます。共通しているのは「営業力や営業と
しての質が落ちた」という話です。では営業力とか営業の質とはどう
いうことを言うのでしょうか。自社の商品やサービスをより詳しく知
っている、戦略立案力がある、プレゼンテーションがうまい、契約に
結び付けられるノウハウがあるなどが挙げられます。

しかし私自身一番重要だと考えるのは、お客様に感動を与えるよう


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11/01/27 19:18 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行
私は仕事上、色々な中小企業様に接しております。その中で近年
感じることが、営業が商売人でなく、ただのもの売りに代わってき
たことです。特に金融危機以降、顕著に感じます。しかしこのよう
な時代こそ営業は商売人の心得、気配り、行動力を持つことが必要
であると思います。今回から3回の連載で私なりに感じた中小企業
様の営業力をアップする3つのポイントをご紹介いたします。皆様
の会社の営業力アップに少しでもお役に立てれば幸いです。

1.まずは真似から始めてみる

現在、営業スキルに関するノウハウ本が多数出ています。確かに
営業活動に役立つことが書かれていますが、即それを実践する人は
少ないのではないでしょうか。「自分とは状況が違う」「あの人だか
らできた」「本当に成功するの…

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11/01/10 02:35 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行
「『若僧』中小企業経営者の奮闘記」の3回目では、新製品開発
のマーケティング実践を取り上げます。多くの中小企業が創意工夫
を凝らした新製品(新サービス)を積極的に開発しています。しかし、
新製品の多くが市場に認知されず、競合他社との熾烈な競争に敗れて
市場から撤退しています。競合他社との競争に打ち勝ち、有望な市場
にたどり着く(「ダーウィンの海」といいます)にはどうすれば
良いのか、私なりの試行錯誤の取り組みをご紹介します。

1.顧客ニーズから生まれた新製品

(1)下請けから大企業(製造業)のパートナーに
5年前、大手電機メーカー(連結従業員2万人)の人材育成支援
システムを下請けで開発しました。業績評価中心の一般的な人材育
成とは異なり、従業員のスキル定義・評…

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10/12/06 01:54 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行
「『若僧』中小企業経営者の奮闘記」は、零細ソフトウェア開発
会社(従業員6名)の創業時から、取締役として企業経営に取り組
んできた私自身の実体験をもとに、3回の連載でご紹介します。中
小企業経営者のみなさまと同じ目線で、企業経営に少しでもお役に
立てる情報をお届けします。

1.現場で鍛えられた若僧経営者

私は、地方の国立大学を卒業後(在学中にロシア連邦のサンク
ト・ペテルブルグ大学に1年間留学)、中小貿易商社に入社しました。
入社2年目の夏、先代社長から子会社設立と出向を命じられました。
子会社設立の目的は、「グループ全体の新たな収益基盤の確立」であ
り、親会社が考える子会社の経営方針は「既存事業とは全く異なる
新しい事業分野への進出」でした。

しかし、当…

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10/11/07 17:12 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行

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