各種報告
ブランド・クリエイティブ研究会2025年3月

1)開催日時:2025年3月21日(金)

2)開催場所:オンライン(Zoom)

3)参加者数:4名 大谷、黒川、佐藤、福田(五十音順、敬称略)

4)発表者:黒川、大谷(発表順、敬称略)

5)テーマ名:設計・計画のクリエイティブ その2(第19回)

6)テーマに関するコメント:
①レイモンド・ローウィの仕事(2回)、②「問のデザイン」の紹介(2回)、③「城南支部研究成果発表会」の報告
①については、レイモンド・ローウィのデザインを取り上げつつグリッドデザインについて紹介、②は、書籍の紹介とともに「(問いを)デザインする」とはどういうことか、について前回からさらに議論を深めた。

7)まとめ:
前回より引き続きのテーマですが、今回は、「設計・計画」ではなく「デザイン」という用語を使用(表現)するとき、「感情を揺さぶる」要素があるかないかが大きく作用しているのではないか、という結論が導かれました。これはミンツバーグのアートという切り口にも関連が深い領域です。次回(第20回)は「感情、感性、直感」と関わりが深い「アブダクション(またはヒューリスティクス)」について、議論をする予定です。

〈キーワード〉グリッドデザイン/ファシリテーションデザイン

25/03/26 00:16 | 投稿者:大谷将良

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