2月22日(月)に地域支援部主催で、工場入居診断事業の本年度第2回目の勉強会を開催しました。
工場入居診断事業とは、大田区の産業支援施設の入居審査の材料となる経営診断報告書を作成し、審査者に提出する事業となります。
経営診断報告書を実際に作成するため、「企業を調査・分析する」、「企業(多くのケースでは社長)にヒアリングする」、「報告書に纏める」というスキルを磨く良い機会になります。
この工場入居診断事業に携わるには、専門家登録が必要となります。
専門家登録を行う条件の一つに、今回開催された勉強会への参加があります。
今回の勉強会は、緊急事態宣言下ということもあり、初のWebでの勉強会実施となりました。
以下の流れで勉強会を実施しました。
・グループ討議(Aグループ)
討議をしながら、討議内容をグーグルドキュメントにまとめました。
・グループ討議(Bグループ)
※AグループとBグループは、ブレイクアウトルームで同時並行しています。
・最後に質疑応答
初めてのWebでの開催となりましたが、事前準備の資料を活用出来る点、移動時間を節約出来る点などから、今回の規模感であればWebの方が良いと好評でした。
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