日時 7月30日(火)18:30〜20:00
開催場所 品川区中小企業センター小講習室
参加者数 8人
1.テーマ
「事例研究」
講師:中峰博史 会員
2.内容
講師が関わっている紙製品販売業の企業の事例研究を行いました。
西洋紙の扱い量は10年前の半分になり、今後更なる減少が見込まれています。
また、印刷産業の出荷額はピークの1991年の9兆円弱から近年は5兆円を割っています。
その中、製紙業界にある当該企業の今後について参加者でアイデアを出し合いました。
第1に、製紙業界の中での今後の方向について様々な意見が出されました。
第2に、企業の今後について、新規事業として米、雑穀、野菜の販売をどのように行えばいいかのヒントを出し合いました。
参加者のこれまでの経験や発想からいろいろな意見が出されました。
社長の食に対する思いから社長が何をやりたいのか、その思いを形にしてきたストーリーを発信していくことの大切さが話されました。
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