東京都中小企業診断士協会の秋イベントである「秋大会」が、平成30年10月13日(土)TKP市ヶ谷カンファレンスセンターにて開催されました。
ここでは、第3部で実施した城南支部説明会についてご報告いたします。
今回の城南支部説明会は、春に行われました「スプリングフォーラム」に引き続き、『「実践の城南」を深化する!』をテーマとして、青年部を中心に、既存会員⇔新入会員・未入会者によるQ&Aセッション、城南支部の主要な活動紹介を行いました。
前半は、椎木支部長のご挨拶からスタートし、その後Q&Aセッションが行われました。先輩診断士と新入会員・未入会者が4~6名程度のグループになり、これからの診断士活動を行っていく上でざっくばらんな質問をする本セッションでは、本音ベースでのQ&Aが飛び交い、大いに盛り上がりました。多賀会員の場を和ませる司会も、雰囲気作りに一役買いました。
後半は、城南支部の活動紹介を実施しました。まずはじめに、城南支部の概略を説明のうえで、主要活動として地域支援部、地域事業開発部、コンサル塾部、国際部の活動を紹介しました。最後に支部からの案内として、城南支部メーリングリスト登録、城南キャラバン、城南博覧会についてアナウンスがありました。
今回の支部説明会でも、春に行われました「スプリングフォーラム」に引き続き、①「顔はめパネル」の導入、②城南支部会員の胸元への緑色のシールを貼ることを実施し、雰囲気作りまた一体感醸成に寄与し、非常に好評でした。
青年部では、今後も城南支部の若手診断士の活性化と活躍の場の創出を目指し、イベントの企画・運営をしていく所存です。
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