各種報告
新緑フェスティバル2022開催報告

~ 城南支部 新緑フェスティバル2022開催 ~

新型コロナウィルス感染拡大の完全収束に至らない中、去る5月14日(土)、「城南支部 新緑フェスティバル2022」がリアルとオンラインを組み合わせたハイブリット形式で開催されました(現地会場である東京カルチャーカルチャーからは、協会方針に則り最小限の新入会員とスタッフのみが参加)。

第1部のチューター制度説明会では、新入会員と入会希望者に向けて、チューター制度の特徴が説明されました。その後、リアル会場はグループ形式で、オンライン会場はZoomのブレークアウトセッション形式で少人数のグループに分かれ、チューターが新入会員や入会希望者の質疑に答えることで、不安の解消が図られました。

第2部の支部大会は、宇野俊郎支部長の挨拶を皮切りに、東京都中小企業診断士協会松枝憲司会長、森川雅章専務理事のお言葉を賜り、始まりました。

前半パートは、宇野支部長を議長として、令和3年度の事業報告・収支報告などがありました。また、城南支部の活動に貢献された多くの会員に対して表彰が行われました。さらに、支部直轄プロジェクトの活動報告の説明がありました。

後半パートは、エキスパートコース(令和4年度は全9コース開催)の説明後、新入会員の自己紹介セッションがあり、リアル参加の方は登壇で、そしてオンラインの方は画面越しで、ご経歴、ご自身の強み、そして診断士として意気込み等をお話しいただきました。様々な方面でご活躍されている方々の入会により、城南支部が益々元気な支部になることを確信しました。

新入会員自己紹介の後、「城南支部・社会貢献事業のご紹介」と「コンプライアンス研修受講のご紹介」を行い、最後は松副支部長の閉会の挨拶により、盛会のままお開きとなりました。

これまでに経験のない「ハイブリッド開催」でしたが、参加者の皆さんと運営スタッフのご協力により、順調に運営が出来ましたこと、この場を借りて、御礼申し上げます。

22/06/09 06:52 | 投稿者:徳田進

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