一般社団法人　東京都中小企業診断士協会　城南支部

新緑で風薫る2018年5月19日、渋谷フォーラムエイトにおいて、城南支部新緑フェスティバル2018が開催されました。用意した約180の席が、ほぼ満席になるほど熱気に満ちたイベントとなりました。

第１部は、研究会活動紹介です。９つの研究会が持ち時間5分をフルに使い、熱の入ったプレゼンが続きました。

第２部は、活動成果発表会です。「実践活動に学ぶ診断士の知恵とノウハウ」と銘打ち、地域支援部、地域事業開発部、コンサル塾部、国際部と4つの部から「実践の城南」にふさわしい活動成果発表がありました。

第3部は新入会員セッションです。先輩診断士からのメッセージの後、今年度も数多くの新入会員が壇上に立ち、約1分の短い自己PRを行いました。得意分野やこれからの抱負、出身地の方言の披露など、笑いを挟みながら個性あふれる紹介が印象的でした。

第4部は支部大会です。溝口支部長からの開会ご挨拶後、椎木副支部長より、平成29年度会員動向、平成29年度事業報告および収支決算報告、平成30年度事業計画および収支予算計画の説明がありました。平成30年度の支部基本方針として、「実践の城南」の深化、「会員ファースト」の充実、「副支部長5人および10部組織体制」の強化が掲げられました。続いて、恒例の支部表彰が行われ、記念写真撮影と受賞のコメントをいただきました。次に、会員部より昨年実施のＷＥＢアンケートの結果報告がありました。そして、最後に、新執行体制の発表があり、溝口支部長から、椎木新支部長へバトンが渡されました。

第5部は、場所をエクセルホテル東急に移して懇親パーティを行いました。ご来賓の東京都議会議員三宅茂樹様からご挨拶から始まり、支部の既存会員と新入会員が懇親を深める和やかなパーティとなりました。