9月18日(金)に地域支援部主催で、工場入居診断事業の勉強会を開催しました。
工場入居診断事業とは、産業支援施設の入居審査の材料となる経営診断報告書を作成し、審査者に提出する事業となります。
経営診断報告書を実際に作成するため、「企業を調査・分析する」、「企業(多くのケースでは社長)にヒアリングする」、「報告書に纏める」というスキルを磨く良い機会になります。
この工場入居診断事業に携わるには、専門家登録が必要となります。
専門家登録を行う条件の一つに、今回開催された勉強会への参加があります。
今回の勉強会は、コロナ禍の会場での開催ということもあり、入り口でのアルコール消毒、検温の実施、マスク着用(+討議時はフェースシールドの着用)という感染症対策をしての実施となりました。
感染症対策の様子です。
以下の流れで、勉強会を実施しました。
・三瀬 地域支援部長からの挨拶
・グループ討議②(報告書の検討)
※一番後ろに写っていますが、宇野 城南支部長にもご見学頂きました!
・質疑応答
勉強会は感染症対策のため、質疑応答も含め2時間弱というコンパクトな形で実施しています。
次回の勉強会は、2021年2月の実施を予定していますので、ご都合が合う方は是非ご参加下さい!
コメントを投稿するにはログインしてください。 |