各種報告
経営法務研究会2018.12月例会報告
【日 時】 12/12(水) 18:30 ~ 21:00
【場 所】 エセナおおた音楽室
【参加者】6名
【テーマ】「見過ごしやすい会社運営上の盲点」〜主な事例を、会社法などから学ぶ〜
【発表者】小林巽会員
【討議内容概要】会社法が改正されて、12年が経過しました。、12年は休眠会社判断の一つの節目ということです。会社法が改正された当時、新たな会社法への対応を「みなし定款」という措置で行われている場合、また中小企業で役員が全く変更のない場合など、役員の重任登記を含む対応をしていない場合、休眠会社とみなされ「みなし解散」につながる可能性があります。このことを中心に、会社経営で抜け落とされがちな法対応について解説をいただきました。
参加者の疑問点も含め、多くの議論が交わされました。
19/01/21 08:25 | 投稿者:山下 洋

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