3月20日(土)に今年度の新入会員及び未入会者を対象としたイベント「診断士1年目の歩き方」が青年部主催で行われました。本イベントは、これから診断士活動を始める方々が抱える疑問や不安を解消し、活動をスムーズにスタートできるようサポートする企画です。当日は41名と多くの方にご参加いただきました。
宇野支部長の開会の挨拶の後、原口靖史会員、小島洋介会員、三海泰良会員の3名の城南支部会員から自身の診断士活動の紹介をしていただきました。
原口会員からは、診断士1年目の活動紹介や活動をするにあたって心掛けたことなどを、また、小島会員、三海会員からは登録後数年経った診断士がどのような活動をしているのかを具体的に語っていただきました。診断士活動のロールモデルとしても参考になったと思います。
質疑応答の後、青年部の折原会員より城南の活動や特徴、チューター制度など城南支部の紹介があり、最後は松副支部長の閉会の挨拶で終了となりました。
アンケートの回答では、「とても役に立った」「役に立った」が93%と高評価でした。
ご参加いただいた方々の診断士活動のはじめの一歩を後押しできたかと思います。
青年部 神田憲司
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