お知らせ
【城南支部・応援企画】能登の鮨を味わいながら復興への想いと目指す未来を聴く~「ガイアの夜明け」「オモウマい店」出演の能登の二人が東京で集い語る~

10月27日(日)に開催が予定される城南支部会員部主催イベントの事前ご案内です。

能登半島地震から9カ月。能登復興に取り組む⼀般社団法⼈「能登乃國百年之計」の副理事長である岩城慶太郎氏を迎え、発災直後の話から復興に向けた様々な活動や100年先を見据えた取り組みを聴きます。岩城氏は、東証プライム上場の医薬品会社、アステナホールディングスの創業4代目で、2021年に本社機能の一部を石川県珠洲市に移したことで有名です。岩城氏自身も珠洲市に在住し、被災当時は被災者が少しでも安全な場所に避難できるよう行政に先駆けて「2次避難」の手配に奔走しました。その後、⼀般社団法⼈「能登乃國百年之計」を設立し、復興ビジョンの収集・発信や復興イニシアティブの育成に取り組んでおり、その活動は、「ガイアの夜明け」ほか多数のメディアに取り上げられています。

 

本イベントでは能登の鮨をご提供します。能登産の魚にこだわり、地元の人だけでなく多くの食通が通う能登町の「鮨 津久司(つくし)」の職人、坂津世史氏に鮨を握ってもらいます。坂氏は、店舗が被災したため、現在は出張寿司職人として北陸のほか関東や近畿でも活動中。日本テレビ「オモウマい店」にも出演されました。能登で水揚げされた魚を持ち込み会場で握っていただくとともに、食材へのこだわりや出張寿司活動への想いなどを語っていただきます。

24時間テレビ47 「オモウマい店が出会った能登のずっと明るい寿司親子」  動画

https://tver.jp/episodes/ep04i5ujb1

 

お鮨とともに能登の地酒やほうじ茶もご用意します。地酒は、酒蔵が倒壊するも奇跡的に救出された老舗「櫻田酒造」の日本酒のほか能登の美酒を取り揃えます。

 

能登のお鮨を味わいながら、能登の今を知っていただくとともに、未来に向けた活動にも心を寄せていただきたいと思います。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

【日時】

10月27日(日)12:00~14:00

 

【場所】

大岡山東住区センター
目黒区碑文谷三丁目15番5号(東急東横線 都立大学駅 徒歩15分)
https://www.city.meguro.tokyo.jp/nanbu/shisetsu/koukyoushisetsu/oo_higashi.html

 

【会費】

城南支部会員:6,000円、他支部会員:7,000円

※参加費には、講演料、鮨(1人前)代、日本酒及びほうじ茶代が含まれます。

クラフトビールは別料金(440円/本)となります。

 

【定員】

50名

 

【お申込】

以下リンクのPeatixよりお申込み、お支払いをお願いします。

https://peatix.com/event/4109850

申込期限 10月20日(日) 23:59まで

 

【お問い合わせ】

ご質問はこちらへ  jounankaiin-info@googlegroups.com

担当:会員部 北原浩一郎、松田真吾、三海泰良、金子真一、渡邊裕美子、黒木佑介

 

<ご参考>

⼀般社団法⼈「能登乃國百年之計」  https://notonokuni.or.jp/

政策提言書「能登半島地震からの復興に向けた活動について」

https://notonokuni.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/20240524-proposal.pdf

 

24/09/01 20:05 | 投稿者:会員部
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