経営お役立ちコラム
IT活用
 前回(先月)の記事で、管理者がいなくても参加者同士が、改ざん困難な情報をもとに取引可能なシステムを、低コストで構築・運営できるというブロックチェーン(以下”BC”)の特徴をお話しました。
BC技術の実用化に向けて様々な取り組みが行われていますが、今回はその中から、中小企業にもたらすビジネス機会が大きいと考えられる事例をご紹介します。

■電子クーポン
最初に紹介するのは、静岡県富士市の吉原商店街が、静岡銀行などと共同で始めた電子クーポン「NeCoban(”ネコバン”)」の実証実験です。同商店街の約30店舗が参加し、平成28年12月から29年3月末まで約4か月間行われました。その内容は、買い物客がスマートホンに専用アプリをダウンロードして、商店街の各店舗での割引特典などに使える電子ク…

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17/08/31 21:00 | カテゴリー:,  | 投稿者:広報部 コラム 担当
IT活用、IT投資といえば、どんなイメージでしょうか?
「大がかりなシステム導入は大変そう」
「どのくらい役立つのかよくわからない」
ITを小さく具体的に捉え、効果のあるIT活用の方法を紹介します。

1.IT活用の範囲

活用する範囲を小さく捉えることをお勧めします。発注・生産・納品を一括管理するシステムといった大きな範囲の取り組みも大切ですが、もっと範囲を小さく捉えたIT活用も効果的です。「日報を紙で書く」のではなく、「Excelを利用する」といった範囲です。このような「小さなIT活用」でも十分に効果があります。
「小さなIT活用」を行うために、日常の業務で「面倒だ」、「こうできれば便利なのに」ということを見つけてください。「日報を紙で書いているから、早く見たいのに、すぐ…

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15/03/31 21:00 | カテゴリー:,  | 投稿者:広報部 コラム 担当
<div>2回目の今回は、効果をあげたシステム化の事例を中心にお話し
します。3年にわたり悩まされた販売システムの不具合が落ち着いて最初
に行ったことは、標準品(カタログ品)の売上増を目的とする
インターネット受注システムの改善強化です。X社は景気の低迷も
あって売上が伸び悩んでいました。ところが、圧倒的なシェアを誇る
ライバル企業は、インターネットの利便性を訴えることにより、
売上げを伸ばしていました。商品数は50万品目を超え、商品コードは
最大100桁にもなりますから、発注(受注)の入力負荷、入力ミス
を考えれば、インターネットの利便性は明らかです。ところが、X社では、形ばかりのインターネット受注システムは
開発したものの、受注の大半は、電話とFAXで行われていました。…

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12/10/14 09:02 | カテゴリー:,  | 投稿者:椎木忠行
“クラウド”―「意味は分からないけど言葉だけは良く聞く」
そんなイメージをお持ちではないでしょうか。コンピューターに
詳しい社員に聞いても仮想化、SaaS、SOA…意味不明な言葉ばかりで
聞けば聞くほど分からなくなる。「中小企業にはクラウドなんて
関係ない!」と思わず怒鳴りそうな経営者や経営幹部の方々、
少しだけ待って下さい。「予算ゼロから始める情報活用最前線」
の最終回は”クラウド編“です。

【結局、クラウドって何なの?】

クラウドを一言で説明すると「インターネット経由でクラウド
事業者が提供するシステム(ソフトウェアやハードウェア)を
共同で利用すること」です。
会計ソフトを例にして説明します。従来は会計ソフトを利用する
には、経理部一人ひとりのパソコンに…

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11/10/23 12:23 | カテゴリー: | 投稿者:椎木忠行

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