一般社団法人東京都中小企業診断士協会(通称:東京協会)は、昭和34年に社団法人中小企業診断協会東京支部として設立され、平成24年に一般社団法人に法人化しました。
東京協会の目的は、一般社団法人中小企業診断協会連合会の事業に協力し、会員相互の連携を緊密にして資質の向上に努めるとともに、中小企業診断制度の普及と推進を図り、もって地域中小企業と地域経済の健全なる発展に寄与することとしています。
主な事業としては、下記のように多岐にわたっています。
・中小企業の経営の診断及び経営に関する助言と調査研究及び関係機関への提言
・地方官庁やその他関係団体及び諸機関との連絡・協力並びに提携
・協会会員のための診断支援業務の受託及び斡旋
・中小企業診断士の実務補習及び更新研修に関する業務
・中小企業診断士の登録の推進に関する業務
・協会会報の発行
・中小企業の経営診断に関する研修会及び研究会の開催
・協会会員相互の連携を図るための事業