| この情報は大田区のご協力により、当支会員である吉池正樹が作成しました。 |
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県では、平成15年10月1日よりディーゼル車規制が開始します。これにより基準を満たさないディーゼル車は、この地域における運行が禁止されます。
ディーゼル車を使用しているほとんどの方はもう既に対処されていることと思いますが、中にはうっかりしていて、または事情があり、これから駆け込みで、買換え等を行わなければならない方がおられると思います。そんな方に、既に承知かとは思いますが、大田区の融資制度を中心に一覧表にしてみました。いずれも補助等があり、有利な制度です。
(1)大田区公害設備資金及び(2)東京都自動車低公害化促進資金の利用は東京信用保証協会の保証が前提ですが、保証が得られない場合でも(3)東京都ディーゼル車特別融資及び(4)公庫環境対策資金が利用できます。
なお詳細につきましては下記の連絡先で確認をお願いします。
ディーゼル車買換え対策融資制度
(1)大田区公害設備資金(ディーゼル規制融資)
《取扱金融機関》銀行・信金・信組・商工中金
《保証機関》 東京都信用保証協会
《限度額》 1千万円
《利率(年)》 2.4%以下(区が2/3補助)
《信用保証料率》区が全額補助
《貸付期間》 5年以内
《第三者連帯保証人》法人は代表者、個人は原則として不要
《連絡先》大田区産業振興課融資係(産業プラザ二階)(03-3733-6185)
(2)東京都自動車低公害化促進資金
《取扱金融機関》銀行・信金・信組・商工中金
《保証機関》 東京都信用保証協会
《限度額》 1億円
《利率(年)》 1.35% *注1(都が1/2補助)
《信用保証料率》0.7%
*注1注2(都が2/3補助)
《貸付期間》 5年以内(15年度は7年以内)
《第三者連帯保証人》原則5千万円超の場合必要
《物的担保》 条件により必要
《連絡先》 東京都環境局自動車公害対策部規制課低公害化助成係(第2本庁舎16階中央)(03-5388-3535)
(3)東京都ディーゼル車特別融資
《取扱金融機関》みずほ銀行・信金・信組 または 東京都民銀行
《保証機関》 イフコ または 住商リース
《限度額》 3千万円
《利率(年)》 2.75% *注3(都が1/2補助)
《信用保証料率》4.5%
(都が2/3補助)
《貸付期間》 5年以内
《第三者連帯保証人》不要
《物的担保》 購入車両の所有権留保
《連絡先》 東京都環境局自動車公害対策部規制課低公害化助成係(第2本庁舎16階中央)(03-5388-3535)
(4)公庫環境対策資金
《取扱金融機関》A:中小企業金融公庫 または B:国民生活金融公庫
《限度額》 A:7億2千万円 B:7千2百万円
《利率(年)》 0.75%(返済期間等により異なる)
《信用保証料率》0.8%
*注1注2(都が2/3補助)
《貸付期間》 10年以内
《第三者連帯保証人》第三者連帯保証人、物的担保、信用保証のいずれかが必要
《連絡先》 国民生活金融公庫大森支店(03-3761-7551)
中小企業金融公庫大森支店(03-5763-3001)
注1:長期プライムレート以内、平成15年5月末現在1.35%
注2:借入金額により変動する
注3:貸出時前月の長期プライムレート+1.35%、平成15年5月末現在2.75%
<参考>
自社の車両が規制されるかどうか不安の方は下記でチェック!
規制対象のディーゼル車(乗用車を除く)(ただし初度登録から7年間は猶予)
【平成15年10月1日より規制されるもの】
・自動車検査証の「形式」欄の記号がK−、N−、P−、S−、U−、W−、または記号が無い昭和54年ごろまでに製造された車両
(ただしP−、U−はDPF装置で対応可能)
・自動車検査証の「形式」欄の記号がKA−、KB−、KC−である車両
(KC−は主に酸化触媒装置で対応可能)
【平成17年4月1日以降規制が予定されるもの】
・自動車検査証の「形式」欄の記号がKE−、KF−、KG−、KJ−、KK−、KL−、HA−、HB−、HC−、HE−、HF−、HM−である車両
(KK−、KL−は酸化触媒装置で対応可能)
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