◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇          ■■■ 経営ねっとわーくマガジン ■■■                            Vol.1 2001年10月31日 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「経営ねっとわーくマガジン」創刊号の読者の皆様へ 皆様、こんにちは。常日頃私ども中小企業診断協会東京支部城南支 会にご愛顧を賜り深謝申し上げます。 昨今、内外ともに長期経済停滞が続くほか、炭疽菌や狂牛病騒ぎなど で不安が払拭できない状態が続いておりますが、皆様は如何お過ごしで しょうか。このたび中小企業診断協会東京支部城南支会では、メールマ ガジン『経営ねっとわーくマガジン』をメール配信会社を通じて発行するこ とと致しました。今後は毎月1回の予定で発行して参ります。 このメールマガジンは一般の中小・中堅企業者の方々を対象の中心と しておりますが、皆様方のお得意先やお知り合いの方など、どなたでも、 かつ、無料でご購読頂けるものとなっております。 なお、このマガジンの購読をご希望の方は後述の方法でお申し込み下 さい。 また、お得意先様やお知合いの方にもご購読をお勧め下さい。 今後とも『経営ねっとわーくマガジン』を末永くご支援賜りますよう宜しく お願い申上げます。 2001年10月31日 (社)中小企業診断協会 東京支部城南支会 副支会長(インターネット小委員会委員長) 岩澤義三 == CONTENTS ============================================== 【 特集! 】  今月は目黒区の特集です!   ■目黒区中小企業のための2つの新融資斡旋制度のご案内 【時代は今!】   ■ B2C?                            中小企業診断士 山下 義     ■ 直接金融を活用する中小企業を                      中小企業診断士 嵯峨井 一弘 【 編集者より 】 == CONTENTS ============================================== 目黒区中小企業のための2つの新融資斡旋制度のご案内 1.「狂牛病」関連で緊急特別融資を実施 目黒区役所では最近「狂牛病」関連の相談が急増しております。そこ で以下の「『牛海綿状脳症』(狂牛病)関連緊急特別融資」を、取扱金融 機関への斡旋の形で実施しました。(10月22日発表) ◎対象 (1)信用保証協会の保証対象業種である (2)区内に法人登記(個人の場合は住所)がある (3)同一場所で同一業種を1年以上続けている (4)法人税(所得税)、事業税等を滞納していない (5)いわゆる「狂牛病」により経済的影響を受けている牛関連製品等を取 扱う食肉卸売業者・小売業者、飲食店であること。 ◎貸付限度額 700万円以内 ◎負担 利率 0.3%(名目利率2.4%、そのうち2.1%は区が利子補給) ◎返済 期間 5年以内(据置き1年可) ◎信用保証料 全額区が補助 ◎実施 期間 平成13年11月1日〜平成14年3月29日。 2.「目黒区経営安定資金特別融資」の貸付限度額引上げ 区内の事業者の年末運転資金として、同融資の貸付限度額を、来る 11月1日〜12月7日の間の受付分に限り、500万円から700万円に引上げ られます。これにより本年4月以降、既に500万円の限度額一杯に融資を 受けている業者でも、追加で200万円(合計700万円)の融資を受けること が出来ます。 貸付の条件等は、上記「牛海綿状脳症」関連緊急特別融資とほぼ同じ ですが、対象のみ一部異なり、直近3カ月または直近1年間の売上(生産) 高が前年または前々年の同期と比較して10%以上減少していることとな っております。  なお、上記2つの特別融資とも、問合せは、目黒区役所本庁舎3階の商 工相談所(直通5722―9880)、相談時間は月曜日〜金曜日の 午前10時〜11時30分と午後1時〜4時(申込受付は午後3時まで)です。 目黒区にはこのほかにも色々な中小企業支援のための融資斡旋制度 があります。詳細に付いては次のホームページをご覧下さい。 目黒区区民生活部産業経済課産業振興係 http://www.city.meguro.tokyo.jp/sangyou/yusi -----時代は今! ----------------------------------------------- ■ B2C ?  中小企業診断士 山下 義  最近、WEB業界では中小企業のホームページ(以下HP)の仕事が急激 に減ってきました。とくに、顧客への直接販売(コンシューマー向け)のHPの 仕事はなくなりました。  コンシューマー向けインターネットは、昨年「インターネットは儲かる」と言わ れたのと逆に「儲からないどころか経費も出ない」会社が続出し、それが世間 に知れ渡ったからだと思います。裏づけとして、通産の資料でも、コンシュー マ−向けのHPを作成しようとする会社は減ってきています。    一般的にHPがコンシューマー向けには不適切かもしれませんが、売れな いHPにも原因があります。それは、安易にHPさえ作れば儲かると考えてい るからです。ある有名なつり具販売のHPのオーナの言っていましたが「10万 円の投資で1000万円が儲かるはずがない」。    販売のHPも、実際の店舗と同じような努力が必要です。                           ・・・・・・つづく    山下 義 tdyama@sc4.so-net.ne.jp ■ 直接金融を活用する中小企業を  中小企業診断士 嵯峨井 一弘 社会保障に対する将来不安、景気や企業々績の先行き不透明感、銀行の不 良債権処理に伴うしわよせなどの影響を受け、中小企業の経営環境は日増し に厳しくなっています。 昨今、バブルの崩壊により、銀行の担保主義は行き詰まってきたようです。 一方、銀行の審査能力の低下は、「経営者の資質」「事業の将来性」を基準 に審査し、融資することは当面期待できないだろうと云われ、間接金融に多く を頼ることはできないように見えます。 政府は、政策的に間接金融から直接金融にいろいろな意味で転換しようとし ていますが、直接金融の時代は遠からず到来すると考えます。これは健全に 経営している中小企業に直接金融に挑戦するチャンスが広がることを意味して います。 中小企業にふさわしい直接金融の方法は、普通社債の一種である少人数私 募債(縁故債)が適していると考えます。この起債にあたって国は、特定社債 保証制度にて信用保証協会が保証を行い、中小企業による起債をやり易くし ています。  しかし、この保証要件は、発行額は5,000万円以上、最高限度額5億円で、適 債基準の充足要件の一つは純資産額5億円以上(必須要件)となっています。    大方の中小企業には発行額が多額であったり、純資産5億円以上という要件 を満たすことは難しのが現状です。                           ・・・・・・つづく    嵯峨井 一弘 sagai@c3-net.ne.jp -----編集長より! --------------------------------------------------  みなさま はじめまして、  当メールマガジンの編集長の中小企業診断士 山川茂宏 です。  このメールマガジンは中小企業経営者と中小企業診断士を結ぶことを目的と して構成してく予定です。中小企業診断協会 城南支会の諸先生のお力があっ てここに創刊号を発信する運びになりました。ご援助いただいた先生方に深く 御礼申し上げます。  経営に関することなら何でも投稿をお待ちしています。 積極的な投稿をお待ちいたします。                     2001.10.31 記念すべき第1歩に ================================================================= ★城南メールマガジンはPubzine(http://www.pubzine.com/) を利用して城南支会が編集・発行しています。 ★ご意見・ご質問は、こちらのページからどうぞ。 http://www.mmjp.or.jp/RMC-JOHNAN/ ★メールマガジン購読のお申込みは、こちらのページからどうぞ。 http://www.mmjp.or.jp/RMC-JOHNAN/ ★購読登録解除は、こちらのページからどうぞ。 配信システム: Pubzine( http://www.pubzine.com/ ) 購読解除: http://www.pubzine.com/detail.asp?id=15701 問い合わせ: s-yamakawa@amy.hi-ho.ne.jp